高畑勲監督が公開を延期にしてまで、質にこだわり作り上げた長編映画。

誰もが知る『竹取物語』が原作ですが、かぐや姫の心の動きを丁寧に描くことで
涙なしでは観られない美しい作品が生まれました。

今回は映画「かぐや姫の物語」のあらすじやネタバレ、結末(ラスト)まで公開します!

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映画【かぐや姫の物語】の作品情報

©東宝
制作年(国名) 2013年(日本)
公開日 2013年11月23日
上映時間 137分
ジャンル ジブリ
監督 高畑勲
主要キャスト 朝倉あき
高良健吾
地井武男
宮本信子
立川志の輔
橋爪功
上川隆也
伊集院光
朝丘雪路
中村七之助
配給会社 東宝

映画【かぐや姫の物語】の舞台

東京 野川公園

かぐや姫が桜を見上げながらくるくると回る印象的なシーンのモデルでは?
と、話題になっています。

野川公園は本作が作られたスタジオから近い場所にあります。

この桜の木がモデルになった可能性が高いですね。

奥会津の木地師

本作オリジナルの登場人物、捨丸の家の仕事である木地師。

木地師の様子が描かれたシーンは、実際の作業が忠実に再現されています。

映画【かぐや姫の物語】の主題歌

いのちの記憶

作詞・作曲・歌 二階堂和美

映画【かぐや姫の物語】の過去視聴率は?

2015年3月13日(金)18.2%
2018年5月18日(金)10.2%

2013年の公開から5年が経っても視聴率2桁を維持しています。

原作が広く知られていてストーリーは予想がつく映画にも関わらず
高い視聴率なのは、本作品が独自の魅力をもっている証ですね!

映画【かぐや姫の物語】の評価

3.8/5

予告編・予告動画

予告編

作品概要

『竹取物語』と同様に翁が竹の中にいる姫を見つけ、姫が月に帰っていくまでのストーリー。
高畑勲監督は本作品を「地球を肯定する物語」と表現しています。

本作品の制作中、東日本大震災が起きました。
作品を作り続けるか悩んでいたところ
主題歌「いのちの記憶」を聴いて勇気づけられたといいます。

その点にもぜひ注目してくださいね。

登場人物(キャスト)

かぐや姫(かぐやひめ)/朝倉あき

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主人公。竹の中にいるところを、翁に見つけられる。

翁(おきな)/地井武男 三宅裕司(特別出演)

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山里に住んでいる高齢の男性。竹から見つけた姫を育てる。

媼(おうな)/宮本信子

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山里に翁と一緒に暮らしている。姫を育て、姫の気持に寄り添う存在。(画像:左)

捨丸(すてまる)/高良健吾

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山里の木地師の家の少年。

女童(めのわらわ)/田畑智子

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屋敷にいる女の子。かぐや姫の世話や遊び相手をする。

映画【かぐや姫の物語】のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

ネタバレ注意

ここから先はネタバレを含みます。まだ知りたくないと言う場合はご注意ください。

映画【かぐや姫の物語】のあらすじ【1/4】

ある山里に、翁(おきな)と媼(おうな)が住んでいました。
翁が竹を取りに行ったときのこと。
タケノコの中から小さな姫を見つけ、家に連れて帰るのです。

翁と媼は、姫を大切に育てると決めます。
すると姫はどんどん成長し、半年後には少女の年ごろになっていました。
姫は近所の子供たちと遊びながら、自然の中でのびのびと過ごしたのです。

翁は、竹の中で高価なものを見つけるようになりました。
それは姫を高い身分の女性に育てるため、「天からの授かりもの」だと翁は考えます。
そして、翁たちは都に住まいを移すのです。

映画【かぐや姫の物語】のあらすじ【2/4】

都の大きな屋敷での生活がはじまり、姫には教育係がつきます。
姫は屋敷の生活になじめず、山里の暮らしを恋しく思っていました。

しばらくして姫は「かぐや姫」という名をもらい、お祝いの宴が開かれました。
しかし、そこである人に理不尽な言葉を浴びせられた姫は屋敷を飛び出します。

山里に向かった姫でしたが、そこには親しかった木地師の家の捨丸(すてまる)はいませんでした。
かつて一緒に遊んだ子供達がいないだけでなく、村ごと姿を消していたのです。
木地師は一度村を出ると10年は戻ってこないのです。

この出来事の後から、かぐや姫は真面目に教育を受けるようになります。
そしてとても美しい女性になったのです。

その後、かぐや姫のもとに次々と結婚を申し出る男性がやってくるように。
その申し出を断るために、かぐや姫は男性たちに難題を出します。
難題のために命を落としてしまう男性もいたほどでした。

かぐや姫の噂は御門(みかど)の耳にも入りました。
御門は屋敷を訪れ、強引にかぐや姫を連れて帰ろうとします。
すると、かぐや姫は不思議にも御門の前から消えてしまうのです。

映画【かぐや姫の物語】のあらすじ【3/4】

その後、かぐや姫は月を眺めることが多くなります。
御門に連れ去られそうになった時とっさに、「ここにいたくない!」
月に願ってしまったのです。

かぐや姫は自分が月から来たこと、満月の夜に月から迎えが来ることを翁と媼に話します。
そして月に戻りたくないと泣くのです。

媼はかぐや姫を山里に行くよう促しました。
山里に来たかぐや姫は、村に戻ってきていた捨丸と再会します。
そして、二人は手を繋いで空に舞い上がって抱き合うのです。

しかし月が出てくると二人の幸せな時間はおわります。
捨丸は、その時間がだった、と記憶に残るのでした。

映画【かぐや姫の物語】のラスト・結末(ネタバレ)【4/4】

満月の日がやってきました。

翁は「かぐや姫を月に帰すまい」と屋敷の守りをかためます。
そこに、月から天人を乗せた大きな雲が近づいてくるのです。

かぐや姫は雲の上に引き寄せられていきました。
そして地球のことを全て忘れてしまう羽衣を着ようとします。

すると、かぐや姫の世話役をしていた女童や子供たちが歌を歌いはじめるのです。
歌を聴いたかぐや姫は我に返ります。

羽衣を着るまでの時間を少しのばし、かぐや姫は翁と媼のもとに向かいます。
そして涙をながしながら最後の別れをするのです。

その後、かぐや姫は羽衣を着ました。
かぐや姫を乗せた大きな雲は月に向かって、天高くのぼっていきます。

大きな雲の上でかぐや姫は、「はっ」と地球の方に顔を向けます。
その目には涙があふれていました。

映画【かぐや姫の物語】のココが見どころ↓

ほほえましいかぐや姫

© 2013 畑事務所・Studio Ghibli・NDHDMTK

物語の前半、赤ちゃんの頃のかぐや姫の描写は
ついつい微笑んでしまうような愛らしさに溢れています。

翁と媼が姫を溺愛してしまう気持ちも共感できますね。

ラストシーンで流れる、陽気なのに泣ける音楽

© 2013 畑事務所・Studio Ghibli・NDHDMTK

かぐや姫を迎えに月から天人が来るシーン。
その場面で流れる音楽はリズミカルで陽気な音楽なのに、どこか「からっぽ」な印象。

地球の記憶をなくし「からっぽ」になって月に帰ってしまう、
かぐや姫の心を象徴するようで泣けてきます。

癒しのオリジナルキャラクター

© 2013 畑事務所・Studio Ghibli・NDHDMTK

かぐや姫が山里から移り住んだ屋敷に登場する女童。
厳格な雰囲気の屋敷の中で、自由に子どもらしく振る舞う女童の姿に癒されます。

観た人の中でファンが多いキャラクターです。

感想・レビュー・口コミ


https://twitter.com/Hikarisaki414/status/576151709635866624


https://twitter.com/aya___1014/status/997515141175390208

まとめ

と言うわけで、映画「かぐや姫の物語」のあらすじやネタバレ、結末(ラスト)についての紹介でした!

本作品は高畑勲監督の最後の作品となりました。

もう彼の新しい作品に出会えないと思うと、とてもショックな気持ちになりますね。

しかし『かぐや姫の物語』は『竹取物語』と同じように
これから先もずっと、観た人の心を動かしていくことは間違いないでしょう。

ではまた次回!

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