出典:https://plaza.rakuten.co.jp/jinseienjoyseika/diary/201308060001/

もののけ姫」にはデイダラボッチや人語を話す山犬、はたまた巨大な猪など不思議な生き物が沢山登場します。

その中でも不思議で可愛らしい姿が印象的なのは「コダマ」ではないでしょうか。

実は彼の正体が、あの小トトロだという噂も

という訳で、今回も詳しく見ていきましょう!

Sponsored Link



正体不明?「もののけ姫」のコダマって何?

出典:https://www.amazon.co.jp/300ピース-ジグソーパズル-もののけ姫-ディダラボッチとコダマ-26x38cm/dp/B00IK8D5BU

「もののけ姫」の中でも特に不思議な生き物「コダマ」。

その正体は一体何なのでしょうか?

体は少し透明がかった白色で、頭部には目・鼻・口を思わせる4つの黒い点があります。

「もののけ姫」ではアシタカが川に流された人を助けた際に初めて登場しました。

その際、アシタカは「ここにもコダマがいるのか!」と少し嬉しそうな表情をしていました。

どうやら以前に見たことがあるようですね。

アシタカはその姿を見て「森が豊かな証拠だ」と言いました。

ちなみに、漢字で書くと「木霊」だそう。

その文字の通り、木の霊である彼らの繁栄が森の平和を表しているとのこと。

なので、正体としては木の精霊というのが有力でしょう。

しかしアシタカが助けた甲六(こうろく)という男はコダマを見て怯えていました。

彼の最大の特徴、それはカタタタタ…と音を鳴らして首を振る仕草。

そして、その仕草によって「デイダラボッチ」という化け物を呼び寄せるというのです。

「もののけ姫」のデイダラボッチとは、シシ神の夜の姿。

昼のシシ神は鹿のような大きなツノを持ち、人のような顔、鳥のような脚をした不思議な神様です。

なのですが、その姿は夜になると一変…山をも超える巨大な体で歩き回るデイダラボッチとなるのです。

また注目すべきは、シシ神がデイダラボッチの姿になる時。

「もののけ姫」で有名なシーンですが、たくさんのコダマが木の上に現れて首を降りています。

つまり、コダマの首の音がするとデイダラボッチが現れるという甲六の話は本当みたいですね。

神様を呼び寄せる正体のわからない生き物だけに、甲六が怯えるのも無理はないでしょう。

彼が首を振る理由。それは呼吸をしたりコミュニケーションを取ったり、または単なる習慣であるなど…色々諸説あります。

正体と同様、その意味については明らかになっておらず不思議な生態であると言えますね。

イメージボードに描かれた「コダマ」が怖いと噂に…

出典:http://flying-fantasy-garden.blogspot.com/2014/05/blog-post_8717.html

「もののけ姫」で最初にコダマを見た時…正体はよくわからないけど、なんだか可愛い!といった印象でした。

甲六を背負って歩くアシタカの真似をしてコダマ同士でおんぶしていたり、ぷりっとしたお尻も可愛いですよね!

ところが、「もののけ姫」初期のイメージを見てびっくり!

まるでお面をつけたような姿で手足も長く、猿にもよく似た外見。

これで正体不明ともなれば、やっぱり不気味ですよね…

Sponsored Link



ちなみにコダマを作る際、参考にしたものはないとのこと。

完全なるオリジナルキャラクターだったんですね。

ただ、最終的にあの可愛らしい姿になって良かったと思います。

正体がわからないにせよ、コダマはすっかり愛されキャラの地位を確立したと言えるでしょう。

コダマの正体はトトロだった!?「となりのトトロ」との共通点

出典:https://prcm.jp/pic/original-image/id/4eB04Z3?keyword=チビトトロ&page=1

「もののけ姫」のコダマといえばこんな有名な都市伝説があります。

それはズバリ…「コダマの正体=トトロ説」。

確かにコダマの色は白っぽい半透明で、自分の意志で身をくらますことが出来ます。

そういえば「となりのトトロ」にもそんなキャラクター、いませんでしたっけ?

そう、あの一番小さいトトロです!

小さいトトロも白くて半透明な姿でしたし、メイに見つかった時に姿を消してましたよね。

この小トトロの特徴を見ると…まさにコダマと同じ

コダマの正体がトトロであるという都市伝説、これは本当なのか?

実はその正体については宮崎監督が自ら言及しており、

「もののけ姫」はこうして生まれた』という作成秘話をまとめた書籍の中で語られていたのです。

原画担当のスタッフからは

ビで1匹でいいから、コダマがノコノコ歩いてるやつ、最後にいれてくれって。

それがトトロに変化したって(笑)。

耳が生えたっていうの、どうですかね。

このように提案されたとのこと。

「もののけ姫」の最後のシーンを覚えていますか?

デイダラボッチのおかげで緑が新たに芽吹いた森の中。

1匹のコダマがカタカタと頭を鳴らして、終わりになります。

このコダマの正体こそ、成長前のトトロだというのです。

耳が生えてトトロになるとは衝撃でしたよね…

宮崎監督も「(笑)」とつけながらインタビューに答えていましたので、この案が正式に採用されたかはわかりません。

が、トトロもコダマも正体は不明なものの、豊かな森の中に住んでいる点も共通しています。

「もののけ姫」「となりのトトロ」

どちらも人気の高い2作品が繋がっていると思うとワクワクしますね!

まとめ

出典:https://ameblo.jp/momonokise2/entry-12379660223.html

この記事では「もののけ姫」の可愛いキャラクター、コダマの正体について紹介しました!

いまやスタジオジブリ作品のシンボルともいえる「トトロ」との繋がりもわかりましたね。

個人的な考察ですが、「もののけ姫」の最後にコダマが登場したシーン。

あれは、シシ神が死んでしまってもこの森は豊かになるという暗示ではと考えられます。

サンとアシタカが協力して森を守っていってくれるという願いを込めながら。

Sponsored Link