この映画は2020年5月15日に、日本テレビ系金曜ロードSHOW!で放送されます!

ウーピー・ゴールドバーグを主演に、逃げ込んだ修道院での人間模様と、聖歌隊の成長を描いたコメディ作品です!

それでは早速、「天使にラブ・ソングを」の主題歌やロケ地(撮影場所)、視聴者の評価について見ていきましょう!

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映画【天使にラブ・ソングを】の作品情報

©ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
制作年(国名) 1992年(アメリカ)
公開日 1992年5月29日
上映時間 100分
ジャンル コメディ
監督 エミール・アルドリーノ
主要キャスト ウーピー・ゴールドバーグ
マギー・スミス
ハーヴェイ・カイテル
キャシー・ナジミー
ウェンディ・マッケナ
配給会社 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ

映画【天使にラブ・ソングを】のロケ地

この映画の主なロケ地は、アメリカのサンフランシスコのようです。

聖ポール教会


この教会の外観が映画内で登場しました。
教会内での撮影は、ニューヨークにある別の教会で行われたようです。

リノのカジノ


ここは、作中ではクラブとして登場していました。

映画【天使にラブ・ソングを】の主題歌

映画内で聖歌隊が歌う「Hail Holy Queen」が主題歌です。

映画【天使にラブ・ソングを】の評価

4.2/5

予告編・予告動画

天使にラブ・ソングを… (吹き替え) – 予告編

作品概要

この作品は1992年に公開され、本国アメリカではロングラン上映となった大人気作品です。

翌年の1993年には「天使にラブ・ソングを2」が公開されました。

修道院にかくまわれているデロリスがシスターたちを指導して有名聖歌隊に育て上げます。

ギャングに命を狙われているデロリスはどうなってしまうのでしょうか…?

監督は「ダーティ・ダンシング」や「マコーレー・カルキン くるみ割り人形」のエミール・アルドリーノです。

登場人物(キャスト)

デロリス・ヴァン・カルティエ/ウーピー・ゴールドバーグ

クラブで働く売れない黒人シンガー。
愛人関係にあったヴィンスに命を狙われ、修道院にかくまってもらうことになる。

ヴィンス・ラ・ロッカ/ハーヴェイ・カイテル

デロリスと不倫をしていた。
殺人現場を目撃され、デロリスを追っている。

修道院長/マギー・スミス

最初は自由すぎるデロリスに不満を抱いていたが、だんだんと心を許すようになる。

メアリー・パトリック/キャシー・ナジミー

明るい性格のシスター。歌うことなど楽しいことが好き。
比較的早くデロリスとも打ち解ける。

メアリー・ロバート/ウェンディ・マッケナ

最年少のシスター。
引っ込み思案な性格だが、歌うことを通して明るくなっていく。

メアリー・ラザラス/メアリー・ウィックス

聖歌隊の元指揮者のシスター。
年長者で保守的な考え方を持っているが、次第にデロリスのことを仲間として認めるようになる。

映画【天使にラブ・ソングを】のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

ネタバレ注意

ここから先はネタバレを含みます。まだ知りたくないと言う場合はご注意ください。

映画【天使にラブ・ソングを】のあらすじ【1/4】

デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)はとあるクラブで歌手として働いていました。歌手としては鳴かず飛ばずで、妻帯者のヴィンス(ハーヴェイ・カイテル)と愛人関係にもありました。

なかなか妻と別れないヴィンスとの関係を終わらせようと、デロリスはヴィンスの元へ向かいました。

なんとそこではヴィンスが殺人を犯していました。その現場を目撃してしまったデロリスは急いでその場から逃げました。しかし、ヴィンスはデロリスに目撃されてしまったことに気が付いていてデロリスの口を封じるために捜索を開始します。

デロリスは自分の命が狙われていることを警察に相談します。

そこで、ヴィンスがこの地域一体をシマとするギャングであることを知ります。

デロリスの話を聞いたサザー警部(ビル・ナン)はデロリスの身を守るためにヴィンス逮捕までの間、街の修道院にかくまってもらうことを決めました。

映画【天使にラブ・ソングを】のあらすじ【2/4】

修道院で出迎えてくれた修道院長に(マギー・スミス)に身なりが派手すぎると嫌な顔をされてしまいました。

デロリスは幼少期に通っていたカトリック学校での苦い経験や縛られたり堅苦しかったりすることが大嫌いな性格だったために、かくまってくれるはずの修道院長と衝突してしまいます。

デロリスは他のシスターたちに「シスター・クラレンス」として紹介されました。

当初は慣れない環境に馴染めずにいましたが、いつも明るく振る舞うパトリック(キャシー・ナジミー)やロバート(ウェンディ・マッケナ)と仲良くなりました。
そして今までの経験を買われて聖歌隊の指揮者に抜擢されるなど、修道院での生活が楽しくなってきました。

聖歌隊は当初、耳を覆いたくなるような酷い歌声を響かせていました。しかしデロリスが力を入れて指導するうちにシスターたちの士気も上がっていき、素晴らしい歌声に変わっていきました。

映画【天使にラブ・ソングを】のあらすじ【3/4】

型破りな曲のアレンジをしたり何かと自由すぎるような態度をとったりするデロリスでしたが、修道院長はだんだんと彼女のことを認めるようになっていました。

また地域の人々との交流も盛んにおこない、ローマ法王の前で聖歌隊の歌を披露することにもなりました。

しかし不穏な足音がデロリスに近づいていました。

警察内部にスパイがおり、デロリスの居場所がヴィンスにバレてしまったのです。ヴィンスはすぐに取り巻きをデロリスのもとに向かわせてデロリスを誘拐。

やっとその場に着いたサザー警部は犯人を追跡します。

映画【天使にラブ・ソングを】のラスト・結末(ネタバレ)【4/4】

何が起こったか分からず混乱しているシスターたちに、修道院長はデロリスがシスターなどではなくクラブで働いていた歌手だと打ち明けました。しかし、それでもデロリスを助けたいと考え、全員でヴィンスの拠点であるムーンライトラウンジに向かいました。

その頃ヴィンスの取り巻きたちは命令通りデロリスを殺そうとしていましたが、シスターの格好をしているが故にどうしても殺すことが出来ません。

デロリスは取り巻きたちの目を盗んで逃走し、他のシスターたちと落ち合うことが出来ました。しかし追いかけてきたヴィンスがデロリスに向かって銃を突きつけます。

その時、サザー警部が現場に到着。

ヴィンスと取り巻きの二人はその場で逮捕、連行されました。

様々な危険に晒されながらもシスターたち全員が修道院に帰ることが出来ました。そしてローマ法王を招いてのコンサートも大成功に終わりました。

感想・レビュー・口コミ


↑昔の作品の日本語訳はバラエティーに富んでいて、それを見ているだけでも面白いですよね。
ロックバンドQueenの「Another One Bites the Dust」という曲の日本語訳は「地獄へ道ずれ」です。思わず笑ってしまいます。


↑幼少期の経験がありながらも、最後はシスターたちと協力してコンサートを成功させる場面に感動しました。


↑気軽に名作をみられるのが地上波のいいところですよね!

まとめ

以上が映画「天使にラブ・ソングを」の主題歌やロケ地、作品の評価でした!

自由に自分のスタイルを貫き、音楽を楽しむデロリスの姿が印象的な作品です。

「天使にラブ・ソングを2」や、ミュージカルも一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

ではまた次回!

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