こんにちは。「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」は、2015年に公開されたジャン=マルク・ヴァレ監督のアメリカ映画です。

事故で妻を失った男の日々を描いています。少し変わったその男は、妻の死をどのように受け入れていくのでしょうか。

それでは早速、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」の主題歌やロケ地(撮影場所)、視聴者の評価について見ていきましょう!

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映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】の作品情報

©︎フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
制作年(国名) 2015年(アメリカ)
公開日 2016年4月8日
上映時間 101分
ジャンル アメリカ映画、コメディ
監督 ジャン=マルク・ヴァレ
主要キャスト ジェイク・ジレンホール
ナオミ・ワッツ
クリス・クーパー
ジュダ・ルイス
ヘザー・リンド
配給会 フォックス・サーチライト・ピクチャーズ、ファントム・フィルム

映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】のロケ地

アメリカのニューヨークがロケ地となっています。ジョン・F・ケネディ空港もロケ地として使用されました。

映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】の主題歌

ハーフムーンランの「Warmest Regards」や、ハートの「Crazy On You」が映画内で使用されています。意味や雰囲気が映画ととてもマッチしています。

映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】の評価

3.6/5

予告編・予告動画

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う予告編

作品概要

映画内に登場する「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」という言葉が邦題として使用されています。

この映画の原題は「Demolition」で「解体」という意味です。

妻を失った男は、物の解体をしながら生きるようになります。大切な人を失った人間をかなり象徴的に描いた映画となっています。

登場人物(キャスト)

デイヴィス・ミッチェル/ジェイク・ジレンホール

妻のジュリアを交通事故で亡くす。
物を解体しながら生きるようになる。

カレン・モレノ/ナオミ・ワッツ

デイヴィスと手紙を交換し始める。
彼のことを心配し気にかけている。

フィル・イーストウッド/クリス・クーパー

ジュリアの父親。
デイヴィスの上司でもある。

クリス・モレノ/ジュダ・ルイス

カレンの息子。
共に過ごす時間が長くなるにつれてデイヴィスと親しくなる。

ジュリア/ヘザー・リンド

デイヴィスの妻。
彼と共に車に乗っているときに交通事故に遭い、亡くなる。

映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】のネタバレあらすじ(ストーリー解説)

ネタバレ注意

ここから先はネタバレを含みます。まだ知りたくないと言う場合はご注意ください。

映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】のあらすじ【1/4】

その日、ジュリアは夫のデイヴィスを乗せて車を運転していました。2人が冷蔵庫の水漏れの話などをしていると他の車が突っ込んできて、彼女は亡くなりました。しかしジュリアが死んだあとも、デイヴィスは割と落ち着いていました。病院の自動販売機でチョコを購入しようとコインを入れましたが、チョコが詰まって出てきません。彼は自動販売機の番号を写真で撮ります。

数日後、ジュリアのお葬式が開かれます。深い悲しみにくれるジュリアの両親に対して、デイヴィスは泣く演技の練習をするのでした。

お葬式が終わると、デイヴィスは病院にあった故障した自動販売機を管理する会社宛に苦情の手紙を書き始めます。彼はその手紙にジュリアと出会った時のことからジュリアが亡くなったことまでをも書き綴りました。

映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】のあらすじ【2/4】

それからというもの、デイヴィスは問題行動を起こすようになります。電車で見ず知らずの人に話しかけたり、会話の途中で急に停車レバーを引いたりしました。空港では、行き交う人々のトランクケースを全て開けて中身を見たいと考えるようになります。州兵を見つけると自分も銃を持ちたいと考えるまでに…

そして自分が行ったことや考えたこと、全て手紙に記して自動販売機の会社宛に送るのでした。

ある日、デイヴィスは壊れていた自宅の冷蔵庫の修理を試みます。彼は、何かを修理する時は分解して、何が悪いかを確かめて再び組み立てると良い、と聞いた事を思い出します。ですが冷蔵庫をめちゃくちゃに分解して、終わりにしてしまいます。

映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】のあらすじ【3/4】

デイヴィスからの手紙を受け取った自動販売機の会社の顧客対応窓口で働く、カレン・モレノという女性から電話がかかってきます。カレンはデイヴィスの手紙を読んで泣いたと言い、デイヴィスを心配していることを伝えます。

デイヴィスとカレンはその後も電話をし、ある日レストランで会う約束をします。しかし、ジュリアは店の外の駐車場からデイヴィスのことを見ていたので直接2人が会うことはありませんでした。

デイヴィスは日々物を分解しながら生きるようになります。彼は、勤め先のパソコンや、ジュリアが注文していた2000ドルのカプチーノ機など様々な物を分解するようになったのです。

ある日、デイヴィスは電車の中で彼のことを見つめてくる女性に出会います。彼はその人に話しかけますが、女性が先に電車を出てしまい、名前を聞き忘れたことを後悔しました。しかし、その女性が忘れていった雑誌には住所が書かれていたため、デイヴィスはその住所に向かって車を走らせます。彼は途中でその女性がカレンであることに気付いたのでした。

カレンは家で、夫のカールと息子のクリスと共に生活していました。デイヴィスがカレンを訪れるとカールに怪しまれますが、彼は手紙をカレンに直接渡します。

映画【雨の日は会えない、晴れた日は君を想う】のラスト・結末(ネタバレ)【4/4】

デイヴィスとカレンはその後も会うようになり、たくさん会話します。カレンは旦那のカールを愛してはいないといいます。息子のクリスも交えての食事などもするようになりました。クリスは最初デイヴィスのことを気に入らなかったものの、だんだんと彼に心を開いていくのでした。

デイヴィスはクリスに銃の使い方を教えてあげました。彼は防弾ジャケットを着て自らターゲットになるなど、クリスを楽しませます。その後、2人で買い物をしているとクリスは「自分がゲイなのではないか」という相談を持ちかけます。話を聞いたデイヴィスは「クリスはゲイかバイ・セクシャルだろう」と判断し、もう少し大人になるまではそれを公言しないようにアドバイスするのでした。

その後、2人はデイヴィスがジュリアと共に過ごしてきた家を破壊します。その家で彼はジュリアのお腹の中の子供の写真を発見し、その時初めて妻が妊娠していたことを知りました。

後日、ジュリアの父であるフィルがジュリアのレガシーを引き継ぐ若い人材のための奨学金の開始に際するパーティーを開きます。デイヴィスはカレンと共に参加します。彼はジュリアの妊娠を知らなかったことをジュリアの両親に伝えると、彼女には「他の男がいた」ことを伝えられるのでした。

別の日、デイヴィスがジュリアの墓参りに行くとそこにある男がやってきます。彼はデイヴィスとジュリアが乗っていた車に突っ込んだ車を運転していた張本人で、泣いてデイヴィスに当時のことを謝罪しました。

デイヴィスは車の中で、ジュリアが残したメモを発見します。そのメモには「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」と書かれていました。デイヴィスはこの時になって初めてジュリアの死に悲しみを覚えるのでした。彼はその後フィルに提案し、ジュリアと一緒に乗った思い出のある、メリーゴーランドを子供たちのために設置することを決意したのです。

感想・レビュー・口コミ


↑映画全体の静かな雰囲気もデイヴィスの心の状態を象徴しているように感じました。悲しみを素直に受け止めることが出来ていないデイヴィス。そんな彼になりきるジェイクの演技力には驚かされます。


↑デイヴィスが物を全力で破壊しているシーンを見ると、妻を亡くした彼の受け止められないほどの悲しさが痛いくらいに伝わってきます。


↑今までいて当たり前だった存在が急にいなくなった時のリアルな反応を描いています。本当に悲しいとき、人間は感情を失うものなのかもしれません。


↑物を破壊することで自らの心を再生していくデイヴィス。そんな彼の姿は人間の真理を象徴しているよう。淡々と進むストーリーにも深い意味が込められています。


↑涙が出ないほど悲しい経験をした人にとっても、この映画が自分を再生させるためのヒントになると信じています。

まとめ

以上が映画「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」の主題歌やロケ地、作品の評価でした!

大切な妻を亡くしたにも関わらず悲しんでいないように見えたデイヴィスにとって、感情を取り戻す過程。
それは「物の解体」だったのですね。

解体はデイヴィスの壊れた心を修理する過程の象徴であったようにも感じます。

ではまた次回!

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